大家さんのこだわり
大家さん・不動産屋さんにとって、空き部屋を抱えるのは大問題でしょう。入金はないのに修理・管理費がかかるとなると言うまでもなく赤字です。
しかし時には、そこに大家さんのこだわりを見る事もできます。高い家賃を払えるのはある程度生活水準の高い人。今までの入居者がそうだった場合、空き室が出て家賃を下げるとなると、住民の質を落とす事にもなりかねません。今までの入居者の手前もありますし、その住宅環境のレベル自体が落ちるのを嫌がる人もいます。
経済的な余裕は生活態度の質と比例しがちで、ゴミの出し方も優秀、迷惑な騒音もたてず、ひいてはその物件の環境価値も上がるという理論。一概には言えませんが、こだわる大家さんもいます。
当世空き部屋事情
空き部屋の多くはやはり、日当たりが悪い、駅から遠い、周囲の環境が悪いなど、不人気の条件を持ち合わせています。なかなか入居者が決まらない物件は、管理を任されている会社が困って、色々な不動産屋さんへ仲介業務を依頼しています。方々の不動産屋さんで同じ物件を紹介されるのはその事情があります(借り手がすぐ決まるであろう優良物件は管理会社が自社だけで独占するものなのです)。
その場合、値引き交渉をすると意外にあっさり応じてくれることがあります。家賃もそうですが、礼金が0になったという話も。
不人気の物件は、最近では「ペット可」にすると一気に埋まるそうです。低予算の家賃でペットを飼いたい人は、長く空き部屋になっている部屋を探してみては?

入居者が頻繁に変わる部屋がある。入居し間もなく、夫婦で越したのに離婚した、病気になり長期入院となった、遠くへ転勤になった、そして、幽霊を見るなど…。一笑に付す人も多いかもしれないが、何かが憑いているのかも?
ちなみに自殺や殺人などの事故があった物件は、不動産屋はそれを契約前に言わなくてはならない義務がある。