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耐震診断の基礎知識

社会を震撼させた「耐震強度偽装問題」はまだ記憶に新しいが、そもそも耐震強度とはなんだろう?安全な我が家を確保するためにも、「耐震」の基礎を身につけよう!

覚えておきたい「Is値」

古い建物は、耐震診断により耐震性能を判定できます。耐震診断の結果は「Is値」という構造耐震指標で表されます。これは建物の壁量や形状などから算出される指標で、配置バランスがよく、壁の量が多いほど高い値になりますので、Is値が高ければ高いほど耐震性能が高いことを示します。

震度 Is値
1 0〜0.01
2 0.01〜0.02
3 0.02〜0.06
4 0.05〜0.20
5 0.16〜0.64
6 0.51〜1.02
7 0.82

建築基準法で定める耐震指標

Is値0.3未満の場合は震度5強の地震で倒壊、または崩壊する危険性が高まります。分譲マンションでもこのような悲惨なことが起こっているのに、賃貸マンションでいかほどの耐震強度があるのか不安にならないはずがありません。

大地震が起こるたびに耐震基準が見直されているはずですが、偽造問題があとを絶たない昨今、賃貸居住者もよりいっそう物件を見極める目をもたなければいけません!

地震の震動および衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性 ls値が0.3未満−危険性は高い ls値が0.3以上0.6未満−危険性はある ls値が0.6以上−危険性は低い

 

出典:アクタス・ソリューション/サーフ・エンターティメント

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